大谷翔平「45本塁打&26盗塁」はアメリカン・リーグでは1998年のホセ・カンセコに次ぐ史上2人目の快挙であり、両リーグを通算しても史上6人目の快挙となる。
バリー・ボンズ「46-29」
ラリー・ウォーカー「49-33」
ホゼ・カンセコ「46-29」
チッパー・ジョーンズ「45-25」
アルフォンソ・ソリアーノ「46-41」

本塁打を47本塁打まで伸ばせばアメリカン・リーグ初の快挙となるまた盗塁を30盗塁まで伸ばせば
ラリー・ウォーカー「49-33」
アルフォンソ・ソリアーノ「46-41」
に次ぐ「45本塁打&30盗塁」以上達成者の3人目となる

「カンセコは1998年に100得点には達しておらず、オオタニはア・リーグ史上初めて45本塁打、25盗塁、100得点を達成した選手になった」

大谷は目下、98打点としており、100打点の大台に乗せることができれば、100安打、100得点、100打点、100投球回、100奪三振からなる前人未到の5部門での3桁達成となる。