使われなくなった市立図書館の屋上、ミイラ化した遺体を高校生が発見 あおむけ、外傷なし 明石公園

26日午後4時50分ごろ、兵庫県明石市明石公園の旧明石市立図書館の屋上で、ミイラ化した遺体を男子高校生(15)が見つけ、隣接する県立図書館の職員を通じて110番した。

兵庫県警明石署によると、遺体はあおむけに倒れており、目立った外傷などはなかったという。死後長期間が経過しているとみられ、性別や年齢は不明。
黒いTシャツとズボン姿で作業靴を履いており、周囲にリュックサックと飲料水のペットボトルが落ちていた。同署は身元や死亡の経緯などを調べている。

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202109/sp/0014713872.shtml