俺がものづくりの世襲経営者の会社で働いていたときの問答(今は無職)
コロナ前


職人が多く属人化しています。人に頼って作業していては、自動車業界のようにいづれ負けてしまうでしょう
手遅れになる前に、体力があるうちに改革をすべきでしょう
まずは、非属人化のために、情報整理による標準化(ソフトウェア)、若手教育(ハードウェア)の両面で、勧めましょう

経営者
それをやって、どれほどの利益が出るんだ、利益が出ないものに金は出せない


今は、国内需要のオフィス家具業界ですから、国債から金が出ています。
どの会社も、経費で買ってくれるために安定していますが、このまま行くと、日本経済が落ち込み、売り上げも落ちるでしょう
手遅れになる前に投資をすべきです。
中国やアメリカのものづくりは、自動ロボットの段階の前に、情報革命をすでに終えています。

経営者
メーカーの売上は安定して伸びている、そんなことは起こらない。
中国なんて、大した技術はない、驚異にはならない。日本人はすごい、日本人の可能性を信じている


ネトウヨかよ・・・

このままやめて、トレーダーの道を歩んだけど、大正解、コロナで行き先が亡くなった財は、価値のある財産へと集中
そして、中国は、自前ロボットの量産にまで乗り出した。
俺が経営やってればコロナ前の体力があるうちに、人・物・金・情報の総合改革ができていたな
ちなみにやめるときは、幹部に誘われたが、ときすでに遅し

その経営者一族の口癖は、大企業が馬鹿だから中小企業が儲かる、もらえるものはもらえ、補助金はもらえ
監査がくるから、補助金で買ったものは集めろ、世の中ずるいやつが勝つ
売上が減ったら人を切ればいい、俺は日本のことを考えているんだ

プレジャーボートの件といい、馬鹿に冨をもたらしている現行制度はクソ