拳銃少年、自分で拳銃を作成して逮捕 [561344745]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
社会 2021年09月11日 21時30分
これは天才的技術が生んだ悲劇だったのかもしれない……。
1959(昭和34)年、静岡県浜松市内で16歳の少年3人が銃刀法違反の疑いで逮捕された。
少年らは本格的な拳銃を持っていた。「コルトM1903」、「リボルバー S&W」と銃マニアなら誰でも知っているタイプの銃で、殺傷能力も非常に高いものだった。
>>通っている校舎が燃える! 犯人は小学生、衝撃の動機は【衝撃の未成年犯罪事件簿】<<
一体なぜ、静岡の若者3人がこんな物騒なものを所持していたのか……。
実はこの拳銃、逮捕された3人の16歳少年のうちひとり、無職のAが自ら作ったものだったという。
16歳ながら天才的な工作技術を持ち、なんと見よう見まねで本物そっくりな拳銃を作ってしまったのだという。
Aは昔から手が器用で図工や工作はお手のもの。「将来は優秀な技術者になるのでは」と学校内でも注目の的だった。
だが、A君は高校に入る頃になると病気で足が不自由になってしまった。高校はやめることになり療養生活に入ったAはふさぎ込み、さらに工作にのめり込むようになっていった。
Aは以前から映画の西部劇が大好きで、映画雑誌などを買い込んでいた。
そのうちAの心には「カッコイイ拳銃を手に入れたい」という願望が湧き出し、なんと自ら本物の拳銃を作ることにしたのだ。
当然本物の銃を作るには資料が必要であり、地元の図書館や古本屋で資料を購入。材料となる鉄や火薬は近所の工事現場から調達し、見よう見まねで拳銃を作った。
見よう見まねといっても殺傷能力は高く、作った弾を詰めると150メートルは飛ぶという本格的なものであった。
さらなる改良を考えたが、無職のAには今後研究のための金がないため、高校の友人だったガンマニア2人に1丁2000円で売っていたという。
だが、やはり悪いことはできないもので、高校生のひとりが拳銃を所持していたことがバレて3人そろって逮捕となった。
もっとも、彼らはあくまで拳銃を持っていただけ。人に向けて撃ったり悪用していたわけではなく、拳銃は処分されすぐに釈放となったようだ。
その後のAがどうなったのかは分からないが、彼の類まれなる才能が大人になって良いことに使われたことを祈りたい。
https://npn.co.jp/article/detail/200016018 まあ3Dプリンターとネットにある図面あれば簡単に作れちゃうからな アメリカが作れるなら俺も作れるつってオート拳銃作って捕まったおっさんを思い出した 3Dプリンターってみんな言うてるけど、町工場にあるCNCフライスと
旋盤で信頼性はともかくほぼ同一のモノは作れるのだが
おっさんたちは危ないのわかってるから作ってないだけで 武器への憧れは止められまい、釘を平たくして釘ナイフとかあったからな… >>22
ラノベ化して美少女もつけておけばアニメにもなりそうだな >>6
シグザウエル P 228だっけ
あれはいい出来だったなぁ >>17
あーこれだこれ
マズルになんか変なコンペンセイターみたいなのがついてるやつ
しかしこれモデルガンでも型取って作ったのかな 工具さえ揃ってればそれほど難しくはないけど
ただ日本だと完全な図面がなかなか手に入らない
むしろ設計から自分でやった方が捗ったりする >>23
女子高生4人組がヒョンな事から銃器密造ビジネスに手を染めて行くゆるふわストーリーとか良いね 堀の中
だっけ?
模倣拳銃でもいきなり懲役刑
結構重い 改造拳銃でビール缶を撃ち抜く動画をYouTubeに投稿してたおじいさん、銃刀法違反で逮捕 [844481327]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1631403371/
↑これを思い出したけど、こっちは市販のモデルガンの改造。 >>1
フィリピン・セブ
https://i.imgur.com/5T71TXt.png
パキスタン・ダッラ
https://i.imgur.com/Ebi0Wds.jpg
セブやダッラだと銃器のコピーや密造が地場産業になってる
高学歴信者がいて精度の高い工作機械を持っていたオウムよりも
遥かに高い品質の銃を作っている そこまでできるのは天才だしむしろ更生して技術活かせる施設紹介したほうがよかったのではないか 拳銃削り出すのは容易だが熱処理が難しいんだよ
熱処理した後研磨もしなきゃだし
生材のままだと1発撃って終わりじゃねーかな >>2
Win98の頃ネットでU.S.S エンタープライズのブループリント図面が公開されてるのを見つけた時ヤバいモノを俺は手に入れてしまったと震えた >>18
陸上競技用のスタートピストル火薬で代用する 正面から拳銃の会社入ればよかったのに
そのころは車椅子じゃだめだったんかな アメリカだと時々自宅で原子炉自作するぶっとんでる高校生が現れる パーツの一点一点を丹念に作ることに喜びを感じる性分じゃないとこうはいかない ライフリングがあるなら合格点
てか、火薬までパクってるって弾をちゃんと作ってたわけか?
精度悪いと悲惨なことになりそうだが 拳銃なんて100年前のガバメントでほぼ完成しているからな
部品も簡単だし作れるでしょ
問題は火薬と薬莢のほうですよ 昭和34年というとまだ井原商店(CMC)やMGCもなくて米国製キャップガンもまだ輸入してなかった頃
モデルガンという概念もない時代だな ブラックラグーンの密造ベレッタM92Fなら欲しいな 素人はすぐ3Dプリンターとか言うな
そんなもんなくても銃なんて万力と金鋸とヤスリとドリルでできるわ
その辺の町工場のオッサンならあっという間に作れる https://i.imgur.com/1bbSDIm.jpg
モデルガンリボルバーのカートリッジを使えば簡易的な実包は作れる
プライマーはそのままキャップ火薬をつかい弾頭側から穴を広げ爆竹をほぐした火薬を詰める
口径に合わせた弾丸を弾頭部分に接着でも圧着でもすれば出来上がり
あとは鉄パイプの組み合わせと洗濯バサミでも発射できる
工作機械なんか電動ドリルくらいしか使わなくても拳銃なんか簡単に作れちゃうんだよ 刀にしてもそうだが実戦用の兵器を作るのに法律が邪魔していいモノが作れないのが何とも 亡くなった伯父の部屋で金属製のモデルガンを見つけた時はビビった
警察官が持ってるような小さいリボルバーだったけど、可動部はきちんと動くし、ずっしり重くて、素人目にはまるで本物みたいだった
砲身を覗いたらちゃんと途中塞がってたけど、爺ちゃんはそれでも本物じゃないかと疑ってたな 早口で喋るけどさ
趣味で3Dプリンタとかレーザー加工機買った勢いで興味がてらリボルバーの構造調べたことがあったけど結構ムズかしいんだよね
ライフリングの加工とかそれなりの道具がないと無理でしょ
CNC旋盤とか持ってたのかな?
あとなんせ弾よ
弾芯はともかくガンパウダーやら雷管やら買った端から足がつきそうなものばっか
硫黄、硝石(硝酸カリウム)セットで買うとかいつピンポン鳴ってもおかしくない
あとプライマー、ジアゾジニトロフェノールとかも自分で生成したなら化学も得意なんだろね
ちなみに爆竹はプライマーともガンパウダーとも成分違うぞ
>>61
もしその穴が後から塞いだ系ならもともと実銃でしょ
高値で売れそう >>59
兵器だからなぁ
簡単に所持されて変なところに流れたら困るし >>62
聞いた話だけど、複数の爆竹をバラして薬莢に詰め、これをキャップ火薬で点火ってのはやれるようだ。
なお、現在の爆竹は過塩素酸カリウムとアルミなので景気のいい音はするもののガス量が少なく安全で良いが、乳鉢ですり潰した微分炭を混ぜる事で十分なガス量を確保できると言うような話も聞いたことがあるw 足が不自由でも就職先には困らなさそう。ヤクザとか宗教団体とか 日本が本格的に軍需産業、武器開発し始めると変態拳銃とか出てきそうだな >>62
穴塞がってるだけならモデルガンかな
無稼動銃は発射機構潰さないとダメだった気がする 各パーツ別々にしてディアゴスティーニみたな詐欺商売すりゃいいのに。
初回のみ980円、作り上げるのに20万円とか。 政治心情抜きにして、地の利的には
中国のノリンコAKとかコンテナごと輸入出来そう
屑鉄に混ぜるとか冷凍貨物とかに混ぜて来れば
ほぼ見つからないだろうにねえ >>61
規制される前のモデルガンじゃね?
昔のリボルバーのモデルガンはちょっと加工すれば実銃になったとか。
銀行強盗だったか犯罪に悪用されたことで銃口を完全に塞ぐとか厳しくなったとかかんとか。 >>1
『1959(昭和34)年、静岡県浜松市内で…』
この時代のモデルガンだと銃口のインサートが
銃口にインサートを詰めただけの簡単な仕様だから
このインサートを抜く事が出来れば
簡単に発射可能な銃を作れたのですよ
ただし…本体が所詮はオモチャですから
実弾を入れて発射すると、自分の指が無くなったり
顔に大きな怪我を負う事になりますね >>62
> ライフリングの加工とかそれなりの道具がないと無理でしょ
ヒント:火縄銃 学生の頃知り合いに何人かいたけど
日本でガンマニアって
なんかストレス溜まりそうだよな
表立って言えないし
基本合法的に所持出来ないし
本やネットで情報集めて知識増やしても
持ちたい撃ちたいのムラムラ感が増すだけなんじゃないかと ふざけた政策打ち出した政治家とかすぐ撃たれてしねば良いのにな 銃を撃ちたいなら、警察に行って所持許可をもらってこい。
そうすれば、銃砲店でいくらでも買えるぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています