あんな電波法や放送法の建て付けで構造問題が起きても比較的違和感もない
起きるべくして起きたとさえおもう

実のところ、原英史氏の「総務省解体論」を読むまで10年前に民主党政権が電波オークション法案提出までこぎつけたことも知らなかった
なにしろ事業を監督する官庁と業界が癒着しても、その事実がきちんと情報の受け手に伝わらない

大変深刻な問題

菅義偉内閣はそんな状況の下で、たった一年ほどの時間しか無かったのに、よく周波数再編にまで着手してくれたとさえおもう