排水管の敷設作業中に土砂崩れ、埋まった作業員死亡 兵庫・神戸
28日午後8時40分ごろ、神戸市西区玉津町の建設工事現場で
「がけが崩れて人が埋まっている」と110番があった。
50歳くらいの男性作業員が土砂に埋もれており救出されたが、
約2時間後に病院で死亡が確認された。
兵庫県警神戸西署によると、
当時男性は深さ約2メートルの溝に入って配水管の敷設作業をしていた。
離れた場所にいた作業員が「ドスン」という音を聞き、
振り返ると溝の壁面の土砂が崩れ、男性の首から上だけが見えていたという。
同署は、身元の確認を進めるとともに土砂が崩落した原因について調べる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ff5447a0aba9603943a66657ed96edb0a556c44