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> も身に覚えあるのかな

■イザベラ・バード『朝鮮紀行』

手工業は不振である。美術工芸は何もない。

朝鮮人には独特の処罰方法があって、役所の雑卒が容赦のないむち打ちを行い、罪人を死ぬほど打ち据える。
罪人が苦痛に叫ぶ声は近くのイギリス伝導館の中にまで聞こえてくる。

朝鮮の人々は何でも食べる。
犬肉は季節によってはとても需要が高く、また食用犬は広く繁殖されている。

朝鮮の下層階級の女性は粗野で礼儀を知らず、日本の同じ階層の女性のしとやかさや清国の農婦の節度や親切心からはおよそ程遠い。
着ているものは汚れ放題で、夜遅くまで休みなく洗濯するのは自分たちでも、綺麗な服を着るのは男の専売特許と言わんばかりである。

朝鮮の重大な宿痾は、何千人もの五体満足な人間が自分たちより暮らし向きのいい親せきや友人にのうのうとたかっている、つまり「人の親切につけこんでいる」その体質にある。
そうすることを何ら恥と捉えず、それを非難する世論もない。

朝鮮の教育はこれまで愛国者や思想家や高潔の士を輩出せずにきている。
狭量、マンネリズム、慢心、尊大、手仕事を蔑視する誤ったプライド、寛容な公共心や社会的信頼を破壊する自己中心の個人主義、
2000年前からの慣習と伝統に隷属した思考と行動、知識に関する視野の狭さ、浅薄な倫理観、女性蔑視と言ったものは朝鮮の教育制度の産物と思われる。