【閲覧注意】タリバンに抵抗した警察庁長官が銃殺される残虐映像流出!! 「恩赦=処刑」地獄すぎるアフガニスタンの実態、恐怖政治復活!
 アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが今月15日に首都カブールを制圧し、政権が崩壊してから1週間以上が経つ。現在、タリバンは新政権の樹立に向けて、崩壊した政権の高官などと協議を進めている。ザビウラ・ムジャヒド報道担当者は23日、カブール北方のパンジシール州の渓谷で反タリバン勢力を包囲したが、平和的な問題解決に向け、戦闘より交渉を優先していると主張した。

 20年前とは異なるという姿勢をアピールするタリバンは、「平和と寛容」を標榜し、全国民への恩赦や平和的な権力移譲、女性の権利の尊重などを表明している。しかし、ネット上にはタリバンの蛮行を撮影した動画が出回り、これらがメディアによって報じられていることから、タリバンに対する内外の不満や懸念は強まる一方である。

 21日には、バードギース州の警察庁長官であるハジ・ムラ―・アチャクザイ氏の処刑動画がツイッターなどで拡散され、英紙「The Daily Mail」などでも報じられた。動画では、布で目隠しをされたハジ・ムラ―氏が、両手を縛られ、膝を折って座っている様子を見ることができる。その後「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」の声とともに銃声が鳴り響いた。倒れたハジ・ムラ―氏にはさらに銃弾が浴びせられ、全く動かなくなった。

ソースはトカナ
https://tocana.jp/2021/08/post_218860_entry.html

動画はこちら
https://theync.com/public-execution-in-afghanistan.htm