米軍オスプレイから1.8キロのパネル落下 普天間所属機 中部訓練場から戻る途中
2021年8月13日 19:35 沖縄タイムス

日本政府関係者によると、8月12日午後9時30分ごろ、米軍普天間飛行場所属のMV22オスプレイが重さ約1・8キロのパネルを落下させる事故を起こしていたことが分かった。
キャンプ・シュワブとハンセンにまたがる中部訓練場から宜野湾市の普天間飛行場に戻る途中で、落下場所は不明だという。

米側はこれまでに人的、物損などの被害情報はないと説明しているという。米軍は住宅地上空からは離れて飛行していたとも説明している。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/803819
https://www.okinawatimes.co.jp/mwimgs/f/1/-/img_f1a9a1d4924840e8e2bda0aafa4929da6581911.jpg