政府が新たに自治体に供給する予定の新型コロナのアストラゼネカ製ワクチンについて、東京都は、武蔵野市が運営する接種会場と、都の大規模接種会場の2か所で使う方向で調整していることが分かりました。都には1万4800回分が供給される予定です。

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政府が新たに自治体に供給する予定の新型コロナのアストラゼネカ製ワクチンについて、東京都は、武蔵野市が運営する接種会場と、都の大規模接種会場の2か所で使う方向で調整していることが分かりました。都には1万4800回分が供給される予定です。

アストラゼネカ製は原則40代以上が対象で、都は重症者が多い40代・50代のワクチン接種を進めたい考えです。

https://www.news24.jp/sp/articles/2021/08/12/07921699.html