5日午後4時40分頃、鹿児島市谷山中央1の国道225号のバス停で、
薩摩川内市の50歳代女性が鹿児島交通の路線バスに乗車しようとした際、
バスが発進し、路上に女性が転倒した。女性は軽傷を負い、病院に搬送された。
県警鹿児島南署によると、両開きドアに女性のつえが挟まった状態でバスが数メートル進んだため、車外の女性が転んだという。
同署は60歳代の男性運転手に話を聞き、詳しい事故の状況を調べる。

ドアにつえが挟まったままバス発進、女性が路上に転倒
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210806-OYT1T50422/