玉川徹氏、五輪アスリートへの誹謗中傷問題にポツリ「僕も誹謗中傷はずっとあるわけですけれども…」

 3日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜・午前8時)では、東京五輪の体操男子個人総合で金メダルに輝いた橋本大輝の採点を巡って、SNS上で中国のファンなどから「盗まれた金メダルだ」などと誹謗(ひぼう)中傷が殺到。
FIG(国際体操連盟)が「基準どおり公正な評価である」と採点の詳細を公表する異例の展開となったことを特集した。

 今回の件について、コメンテーターで出演の同局・玉川徹氏は「体操選手とかオリンピック選手とかに限らず一般の人でも被害は相当ある。僕も誹謗中傷はずっとあるわけですけれども…」と、まずポツリ。

 その上で「やはり、SNSの巨大企業側がなんとかしないとダメですよね。国内であってもそれを取り締まったり、法的にと言うのは難しいので。海外からといったら、手がないですからね。
やはり、SNS企業側が、オカネがいっぱいあるんだから、AIとかを使って、誹謗中傷ということが判断されたら自動的に閉じてしまうようなことをしないと解決しないと思います、結局は」と提言していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/03baaa3e0a316bcae7486ad1fe5d7a56398dc412