>>368
日本の大麻利用は、繊維だけではありません。
日本の漢方薬は、中国大陸の生薬を参考に独自の発展を見せましたが、大方は中国の湯液(生薬)を元にしています。
中国最古の薬草書の神農本草経、李時珍の本草綱目、日本の貝原益軒の大和本草にも記載され、
日常服用すれば、気を益し身を軽くするとされています。
現在、日本薬局方には大麻の内の種のみが記載されていますが、種のみでは十全な働きをするとは言えません。
吸引文化は日本には無かったと言いますが、真言密教、山伏の修験道などの護摩祈祷では、炎に大麻を焼べていたのであり、
また大衆の盆踊りでも、焚き火に大麻を焼べて踊っていた事が分かっています。
その他、木樵が休憩する時に、大麻に火を点け一服していた事も分かっています。
因みに、修験道も明治政府により廃絶されましたが、第二次世界大戦の無様な大日本帝国の敗戦後、再興されました。

天皇は武将ではないと言いますが、明治政府は藩政時代の殿様を廃止して、天皇に権力を集約したのであり、
最高決定権も天皇にあったのです。
木戸幸一の助言で東条英機を首相に指名したのも天皇であり、その際の助言は、東条英機は天皇の言うことを良く聞くというものであったのです。つまり、開戦は昭和天皇の意思であります。

天皇は戦争を起こさないと言いたいのかも知れませんが、古事記に書かれてある神話は、結局の所、戦争の話ではありませんか?

坂上田村麻呂などに命じて東北地方を侵略させたのも天皇ですよ。
天皇が神であるなどと信じているのでしょうか?(笑)何の事はない、朝鮮半島から渡来した侵略者に過ぎないのです。
天皇と言う名称も、天皇のオリジナルではなく、中国の神話の、天皇、地皇、人皇の真似ですよ(笑)