https://news.yahoo.co.jp/articles/6ae31c4257c9b50249b539976bc8e84c312f5268
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 東京五輪のサーフィン男子決勝が27日に行われ、ブラジルのイタロ・フェヘイラが日本の五十嵐カノア(木下グループ)を破って金メダルを獲得した。これを受け、フェヘイラの母国ブラジルでは早朝からの大騒ぎになっているという。
 まるでカーニバルのような様子を伝えたのは、ブラジルのジャーナリストであるイカロ・カルバーリョ氏。現地時間午前4時の投稿で、動画とともに「イタロ・フェヘイラの金メダルによって、通りは車で埋め尽くされている! どうやら朝まで誰も寝ないらしい」と伝えた。
 これに五輪公式ツイッターも言及。動画を引用して「イタロ・フェヘイラの歴史的な勝利で、母国では午前4時からセレブレーションが行われている!」と紹介している。
 返信欄では「これでこそブラジル」「金メダルにふさわしかった」「おめでとう、イタロ!」などの声が寄せられていた。