北海道警函館方面本部交通課は20日、一般道で法定速度を100キロ以上超過して大型バイクを走らせた
として、札幌市白石区栄通6の会社員・藤田政隆容疑者(27)と、同市北区新川2条6の会社員・湯野恒士容
疑者(28)を、道路交通法違反(速度超過)の疑いで逮捕し、発表した。

容疑を認めているという。

調べによると、2人は5月30日午前4時50分ごろ、北海道長万部町の国道5号を、藤田容疑者は時速192キロ、
湯野容疑者は時速166キロで走行した疑いがある。法定速度は時速60キロ。

同道は片側1車線の直線道路で、自動速度取締機(オービス)が2台を撮影し、バイクの形式や服装などから
同課が裏付け捜査を進めていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/20563675/