商品の容量減で進む「隠れインフレ」(NY特急便):日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN08EHV0Y1A700C2000000/

米国では最近、スーパーマーケットにいくと、「あれ、前回よりパッケージが小さい?」という商品が増えている。

食品や消費財などのメーカーが商品の価格は変えずに、容量を減らして実質値上げを行っているためだ。こうした現象は、米国では「シュリンク(縮む)」とインフレを合わせた造語「シュリンクフレーション」と呼ばれる。