・パチンコで勝てるようになってわかった「ギャンブルで”必敗”する人」に共通する3つのパターン

◆そもそも機械の仕組みを知らない

 負けていた時代は、「この機種はどういったスペックなのか」をザックリとしか把握していませんでした。
そして打っているときに「今どういう状況なのか」というのも100%理解していなかったと思います。

 初歩的な例として、保留が4つまでしか貯まらない機種の場合、保留が4つ貯まっている状態で玉がヘソに入ったらどうなるのか……など。
もちろん正解は「無抽選だからその分は無駄」となるんですが、最初の頃はそれすらわかりませんでした。

 これはイロハの?イ”ですが、このような「知らないことをどこまで潰せるか」が、勝てるようになるための基本です。

最低でも客への還元率は把握しなければなりません。

◆収支を把握していない

 今はパチンコ収支アプリを当たり前のように使用していますが、負けていたときは収支を把握していませんでした。
つまり「お金の出入りを把握していない人は負ける確率が高い」ということです。

 これは実生活でも同じことが言えますよね。月にどのくらい収入があるのかは把握しているのに、
月にどのくらい支出しているのか把握していない人は、お金の管理が下手だと言われてしまいます。
ギャンブルにおいても、負けたことは忘れることにして、勝ったときは贅沢する人もいるのではないでしょうか。

◆勝ったときに「なぜ勝ったのか」がわからない

 勝ったときに、運以外で勝った理由がわからない人も、負ける人の特徴です。
「いや、当たったからだよ」とか思った人もいるでしょうけど、そういう話ではなくて。これは年間収支で考えた方がわかりやすいですね。
昨年なぜ負けたのか、一昨年なぜ負けたのか、というのを説明できない人は今年も必ず負けます。

 パチンコでいうと勝ったときの理由としてあげられるのは、いわゆる正攻法であるボーダー理論通りに打っているか、
確変中に無駄玉を出さない打ち方をしているか、などなど。
https://news.livedoor.com/article/detail/20457116/