韓国・文在寅政権が“死に体”と化しつつある。4月7日のソウル・釜山市長補欠選挙で与党が大敗、
政権支持率も33.4%と発足以来最低を記録し、「もはや国民の関心はポスト文へと向かっている」
(韓国人ジャーナリスト)という。来年3月に予定される次期大統領選が早くも動き始めた。

現在、世論調査で次期大統領候補のトップに立つのが、李在明(イジェミョン)・京畿道知事である。
国政経験のない李氏は京畿道独自のコロナ支援金を支給するなどして注目を集め、
さらにベーシックインカム(最低所得保障)の導入を掲げたことから、特に若年層の支持を得ている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ad43e1e3fec915e311fc4f4df1a278f3eb6914b7