東京オリンピックの開会式で、航空自衛隊のブルーインパルスが、聖火リレーのゴールに合わせて国立競技場の上空を飛行し、五輪の輪を描くことが関係者への取材で分かりました。

 防衛省の関係者によりますと、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」は、
来月23日に予定されている東京オリンピックの開会式当日、聖火が国立競技場に到着するタイミングに合わせて飛行し、オリンピックの五色の輪を描くということです。

 ブルーインパルスは、前回の1964年の東京オリンピックの際も同様の飛行を行っていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e7d315b726fe016b86536509831863334dacef13