>>81 の続き

また、生活の場に近い 職場や大学の接種だと、かなり夜遅い時間(週末の夜9時まで)とかでも接種可能。
また、業務や講義が休みの土日祭日も、せっかく設置した場所を遊ばせておいては無駄となり、同じビルのテナント 近隣住民 平日に予定あり打てなかった社員とかに打てるチャンスも増える。
医師 看護師 薬剤師は居るけど場所がない
広い場所はあるけど 医師 看護師が居ない
とかの相互補完が可能で、フルセットで揃わないと出来ないという融通きかない自治体会場より機動性ある。

あと7月になると供給制約 掛かるファイザーが3割減になっても モデルナを流すので 自治体みたいにペースは落ちない。

また自治体での接種となると、どうしても地元の医師会の協力 地元在住の看護師 歯科医師という 地域を縛られるが
大企業や 医学部を持たない大学での接種は、そんな地域のシガラミがない。
今 感染が収まってる地域の医師 看護師等が 飛行機や新幹線に乗り その期間だけやってきて打ち手になれる。

そのドミノ相乗効果を考えると ザックリ1日80万回ぐらい増加させる効果ある。

「あの会社はやるのに、ウチはやらないのか?」という社員の目も鋭くなり、中小企業やベンチャーも含めて これからも申請件数は増えて行くだろう。