>1日あたり最大30万回規模に相当し、国全体の接種ペースは大幅に速まる。

1日あたり30万回増えるだけでなく、職場&大学での接種はドミノ相乗効果ある。

先ずは、中年 若者の接種済者が激増し、自治体での接種キャパが空き
より若年の一般人が地元で予約が取りやすくなり、自治体集団接種会場や個別接種が前倒し実施になる。

次に 接種回数を激増させる上でのネック「2回目接種の壁」も解決される。
この職場接種が始まる21〜28日は 1回目を終えた人の 2回目接種のクライマックスでもあり、自治体や自衛隊での予約が取りにくい。
そこに 全く新たな“場”“器”が開設されるから「2回目接種の壁」の影響を受けず 接種回数をコンスタントに激増できる。
そして職場&大学で1回目を打った人は、原則 同じ会場で打つので、同様に自治体 自衛隊 医療機関の予約枠に負担をかけず、自治体・自衛隊チャネルの接種数を増やせる効果もある。

企業や大学がやると、同調圧力ではないが「組織票」みたいになって管理が堅く ワクチンが無駄になりにくい。
報告も速いし、また接種券を持たない者にも 後日接種券渡しで 前倒しでバンバン打つので、自治体がモタモタして接種券を送らなくても関係なく接種が進む。