【北京時事】中国の首都・北京市中心部で13日、7月1日に行われる共産党創立100年を祝う記念式典の
リハーサルが行われた。天安門広場周辺の上空には最新鋭ステルス戦闘機「殲20」15機を含む約70機が飛行した。
ステルス艦載機開発か 「空母ビル」に新模型―中国

 殲20は5機ずつ3グループに分けて飛行。約30機のヘリコプターが「100」の形で飛行するなど、式典で
披露されるとみられる編隊飛行が行われた。国営新華社通信によると、天安門広場周辺では12日夜から13日未明に
1万4000人以上が参加し、軍楽隊による演奏など式典の流れを確認した。
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