■柏木由紀、“10万に1人の難病”の可能性 初の人間ドックで発覚

アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が、3日放送のテレビ東京系『主治医が見つかる診療所 芸能人“お悩み解決”人間ドックSP』(後7:58)に出演。人生初の人間ドックで“10万人に1人の難病の可能性”を指摘される。

【写真】気になる診断結果は?初の人間ドックを体験した柏木由紀

 同番組は、さまざまな専門分野の現役医師が、医療・健康にまつわる情報をわかりやすく解説する医療バラエティー。
今回のスペシャルでは、芸能人が日頃の日常生活で抱える体の悩みを人間ドックでガチ検査する。

 昨年から左の指にしびれがあり、整形外科で「手根管症候群」と診断されたことがあるという柏木。
常にスマートフォンを持ち歩く生活が原因だと思っていたが、今回のMRI検査で、しびれにはもう1つの病気の疑いが判明する。

 それは、将来的にしびれの範囲が広がり、ダンスなどの仕事や私生活に支障が出るかもしれない、10万人に1人とも言われる難病。

アイドル活動に黄信号(?)が灯るかもしれない状況で、柏木は手術を受ける決断を下すのか。
 そのほか、あばれる君、遠藤章造(ココリコ)、小倉優子、細川直美らが検査に参加する。
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