■「キミの彼氏になりたい」有村昆とセクシー美女がラブホテルでの夜

「キミの彼氏になりたいな? ムラムラした時はいつでも呼んでくださいね!」

そんなセリフで口説かれたら、思わずキュンとしてしまう……ワケがない。言われた当人も、もちろんその言葉のお下劣さに閉口したという。

緊急事態宣言下の4月下旬の夜、照明を落としたダイニングレストランのカウンターで、
映画コメンテーターの有村昆(44)がスレンダー美女、Tさんにグイグイ迫っていた。

コトの始まりは、有村がTさんにツイッターで送ったダイレクトメッセージ。
Tさんはセクシー女優に会えるのがウリの「コンセプトバー」でキャストとして働いている。

有村はSNS上でも活動しているTさんに興味を抱き、自ら直接アプローチしてきたという。
その後、LINEのIDを交換し、恵比寿(渋谷区)のレストランでディナーをすることになった。
そこで彼が切り出したのが、冒頭の“彼氏になりたい宣言”だった。Tさんから相談を受けていた親友はこう打ち明ける。

「Tが有村さんに『お若く見えますね』と言うと、『やっぱりセックスしてるからじゃないですか?』と素で返してきた。
いきなり下ネタ全開でTは面食らったそうです。有村さんは車で来ていて、まったくのシラフ。
酔ってもいないのに、『クイズ・セックス!』と題して、自分の好きな体位を当てさせたり……とにかくハイテンションだったようです」

周知の通り、有村にはかつてテレビ番組で“奇跡の38歳”と称えられた美人妻の丸岡いずみ(49)がいるのだが―。

「有村さんはTに『ときめきを求めて、彼女募集中なんだ。Tちゃんには100人くらいの彼氏候補がいると思うけど、
101人目に並んでおきますから』と猛アタック。Tが丸岡さんの話題を振っても、『奥さんと彼女は別物』と悪びれる様子もなかった。

食事を終えると、『スイーツを食べるだけでいいから』と粘り続け
、歌舞伎町(新宿区)にあるケーキバイキング付きのラブホ『B』に彼女を連れ込みました。
『何もしない』という約束だったのでTがエッチを断ると、有村さんは突然ズボンを脱いで下半身を“ボロン”と見せてきたそうです(笑)」(同前)

>>2以降に続きます。