意外とさ、医師会のおかげて感染拡大は抑えられてきたんじゃないかな。
奴らが簡単にギャースカ悲鳴を上げて、最優先の医療崩壊を盾に経済を絞め殺さんばかりに自己中だったからさ。
ただ、オリンピックまで70日ともなり、変異株が九割になると、チョマテヨと、首をひねるやつも電通方面から湧いてくる。
オイオイ、こいつら黙らせないとひょっとしたらドタキャンあるぞ、とね。
中川降ろし作戦が生まれ落ちた瞬間である。
「医師会は最後の手強い敵なんじゃないか?
何よりも医療崩壊を怖れるなら、無神経にもオリンピックも潰しに来るぞ。」
中川は発起人なので、誰の指図でもなくパーティーを取り仕切ったかに思われている。
本人も気がついてはいないかも、だ。
本当だろうか?
誰かが何か吹き込んだ可能性はないだろうか?
医師会長が発起人の神輿に担がれるのは当然で、お膳立ては電通医療厚労族対策班が動いたのでは?
開催を決めるに導いたのは誰で、発起人バレ、参加バレを仕組むべく、案内状まで文春にリークしたのは誰かだ。
中川氏批判する者達は、おそらくはオリンピック開催強行派に間違いない。