加齢で減少する血液中のたんぱく質の一種(酵素)を
若いマウスからとり、老化したマウスに注射すると、
身体活動が活発になり、寿命を延ばすことを日米研究チームが突き止めた。

ヒトでも、加齢でこの酵素が減ることを確認しており、
健康寿命を延ばす抗老化法の開発につながる可能性があるという。

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朝日新聞
https://www.asahi.com/sp/articles/photo/AS20190613003119.html