近藤春菜がレギュラー“ゼロ”で大慌て…仕事激減には「2つの大誤算」が

4/19(月) 14:10配信 日刊ゲンダイDIGITAL

 お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜(38)が予想だにしていなかった事態に慌てているという。

 この3月に「スッキリ」(日テレ系)を卒業した春菜だがソロとしての活動スケジュールはスカスカだというのだ。以前ならば休みは年に数日取れるか取れないかの超売れっ子だったが、気が付けば地上波のゴールデン&プライム帯のレギュラー番組は0本。テレビで春菜の姿を確実に拝めるのは“ハリセンボン”として出演する「幸せ!ボンビーガール」(日テレ系)と「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」(TBS系)の2番組のみになってしまったのだ。その理由は想像に難くないという。芸能プロ関係者が声を潜めてこう話す。

■専属エージェント契約&若手の突き上げに苦戦

「吉本興業とマネジメント契約を解消し専属エージェント契約に切り替えたことと無関係ではないでしょう。吉本にとって、専属エージェントでの売り上げは1割ほどの利益しかありません。これではマネジャーの人件費すら厳しい状況で、積極的な売り込みなどの営業をしなくなるわけです」

 当初は、専属エージェントは自らが営業し仕事を取ってきた場合は、莫大な収入になるというメリットが想定されていた。しかし春菜はある大きな計算間違いに気が付かなかったというのだ。

「やはり、人気は、吉本興業という看板があったからこそ成立していたということもあったのではないでしょうか」(放送作家)

https://news.yahoo.co.jp/articles/6dc10510dace812f5369885b5ae8d3d3e9e59dbc