トヨタ自動車が賃金引き上げ幅を成果評価だけで決める
新たな賃金制度を来年1月から全面施行する。

日本を代表する製造業者であるトヨタが
成果評価制を導入することで、
これまで年功序列型の給与制度を守ってきた
日本の製造業界全体が影響を受けると予想される。

4日付の朝日新聞によると、
組合員6万9000人のトヨタ自動車労働組合は
先月30日に定期組合員総会を開き、
会社側が提示した新しい賃金制度を受け入れることに決めた。

https://japanese.joins.com/JArticle/270823