自民党外交部会の人権外交プロジェクトチームは13日、党本部で会合を開き、中国の孔鉉佑
(こう・げんゆう)駐日大使と新疆(しんきょう)ウイグル自治区をめぐる人権状況について意見交換した。
孔氏はウイグルをめぐるジェノサイド(民族大量虐殺)や強制労働を否定。新型コロナウイルスの収束後、
ウイグルへの視察を受け入れる考えも示した。

 出席者によると、孔氏はジェノサイドが「一切発生していない」と強調。強制労働も「中国の中で
笑い話の一つだ」と否定した。人権問題で対中批判を強める米国を非難し、日本には「西側諸国に
引っ張られずアジアの一員として役割を果たしてほしい」と求めた。

 孔氏は「人権を守ることができない政府なら一日すら存在する価値はない」とする一方、
「(人権問題は)それぞれ国の発展段階に合わせてしかるべきだ」と主張。これに対し、
佐藤正久外交部会長は会合後、記者団に「かなりの強弁で説得力がない」と語った。ある議員は会合で
「溝はより深まった」と述べた。

https://www.sankei.com/politics/news/210413/plt2104130045-n1.html


これもう野党だろ…
まともに反論してみろよ雑魚www