犯罪連合国による「満洲虐殺&レイプオブ満洲」といい「マニラ虐殺」といい
”何故起ったか”が単なる自称ユダヤやそのオトモダチの”優秀な日本人”への逆恨み妬み憧れのカス理由という現実

「ダバオ開拓記」 柴田賢一 著 興亜日本社 昭和17

ハゴタン訴訟事件起る

米人ウィリアム・ヘンリー・ゴーン
彼は日本人がハゴタン(動力応用麻挽機)を発明すると自己経営の工場でも、
これを模倣して製造販売していたが、彼はハゴタンがやがて全麻生産界を席巻すべきことを知って、
サンボアンガに住んでいる米国人パトリック・ヘンリー・フランクを誘って一味に引入れ、
米本国特許局に専売特許の出願をし、翌年専売権を獲得し、更にフィリピン商工局に登録した。

この特許権を笠に着て、日本人が発明し、日本人が製作しているハゴタンに対して不埒とも不法とも
言いようのない言いがかりをつけて来たのである。