『日月神示』では、
「北から攻めてくる時がこの世の終わり始めなり」
という予言がある。
これが北朝鮮からのミサイル攻撃を指し示しているとすれば、
それは第三次世界大戦の始まりでもあるという解釈も可能だ。

筆者は以前、『日月神示』は予言において
「5月5日」という日を警告しているという記事を寄稿した。

※参考:【地震予言】「3月3日」「5月5日」に巨大地震フラグ?
『日月神示』の予言が海老蔵の予言とも一致か!

『日月神示』に繰り返し登場する「5月5日」は、
何か特別な日であるらしい。
神にとっては「ミロクの世」に近づく良い日なのかもしれないが、
人類にとっては恐ろしい災難の日であると予想される。

筆者はこれまで、「5月に起きる恐ろしいこと」とは巨大地震のことだと考えていた。
しかし、もしかすると、5月5日に北朝鮮から核ミサイルが打ち込まれ、
これを皮切りに第三次世界大戦が勃発するということなのかもしれない。

『日月神示』によれば、
最終的に「ミロクの世」に到達できる人はわずか3%にしかすぎないという。
つまり、残念ながらほとんどの人は生き残ることができないのである。
生き残るためにはどうしたらいいか、できることはわずかかもしれないが、
日々の備えを万全のものにしていくしかない。

https://tocana.jp/2021/04/post_204446_entry_2.html