https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6e3459812ac9e450bce1e28a997bbcc2b9d78e
第93回センバツ高校野球の準決勝が31日、甲子園球場で行われ、
明豊(大分)が5ー4で中京大中京(愛知)に勝ち、決勝に進出した。
その明豊は今大会、野球の強さだけではなく斬新な校歌も話題に。「明日への旅」が「ポップ過ぎる」
「さわやか」と注目を集める。ツイッター上では作者のフォーク歌手、南こうせつ(72)の来場を期待する声も上がった。
校歌は大分県出身の南が作曲、妻のエッセイスト、いくよさんが作詞。2000年にお披露目された。
歌謡曲調の明るいメロディーに同校の校訓である「夢 勇気 愛」の言葉が使われ、
22日の初戦突破以降、大きな話題を呼んだ。
この日は明豊が初めて決勝に進出。大分県勢の決勝進出は54年ぶり2度目ということで盛り上がり、
ツイッター上では南の名前もトレンド入り。「このままでは南こうせつが春の甲子園を制覇してしまう」
「明豊が勝つ度にトレンドに出るエース南こうせつ」
「明豊優勝したら南こうせつの生歌聞きたい」などのつぶやきが続出した。


「オイ 何クスクス笑いよると ここ笑うとこやなかぞ」
https://www.youtube.com/watch?v=iI1FMzXlrVI
はるか 果てしなく長いこの道
君はひとりで 歩きつづける
暑い夏の日も 冬の朝も
明日の光が 見えない夜も
希望だけを 支えに
未来を 創る旅
夢を あきらめないで
勇気 自分を信じ
愛を その手で 育てながら

あす 4/1
東海大相模(神奈川) −  明 豊(大分)
13:00 ゴング