>>902
ちょっと、長文になるぞ。
日本軍の各連隊には主計将校が存在した。有名なところでは中曽根元総理がそうだった。
主計将校が戦地に行った際の大きな任務が、慰安所の設置であって、そのためにたくさんの
業者を帯同させている。その際に重要なことは、必要な人数の慰安婦の確保と維持であり、そのために
主計将校は業者に対して多大な恩恵を与えていた。主計将校の評価は、慰安所の安定が大きな要因になる。
そうなると、業者にはノルマを課せられ、躍起になって慰安婦を集めだす。禁止されていた人身売買や、
犯罪である嘘甘言で連れ出し、慰安婦に成らざる得ないような環境に貶める。
これらは、軍部が直接行った事ではないが、軍の安定のために見て見ぬふりをしたと私は感じている。
軍隊の安定維持のために、犯罪を見逃していた日本軍が行ったことは、国家犯罪だと私は思っている。