韓国ギャラップが26日に発表した世論調査の結果によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率は就任以来最低を記録し、与野党の支持率格差も2016年の弾劾政局以来最も小さくなったことがわかった。

今回の調査で文大統領の支持率は34%、不支持は59%だった。一週間前に比べて支持は3ポイント下落し、不支持は4ポイント上昇した。文大統領の支持率を地域ごとにみると、ソウル(26%)が大邱・慶尚北道(24%)に比べて2番目に低く、釜山・蔚山・慶尚南道30%、大田・忠清南北道30%、仁川・京畿道36%で、光州・全羅南北道は69%だった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/27/2021032780014.html


ソウルの場合、肯定的評価は、過去の調査に比べ1%ポイント落ちた26%を記録した。否定の評価は、先週と同じ65%となった。

https://www.newspim.com/news/view/20210326000339