>>311
●『日本の内と外』(伊藤隆著)…

「…日本の降伏と同時に、ソ連兵は中国人通訳をつれて、
集中していた日本婦人のいる部屋部屋を見て回り目星をつけておいて、夜が来ると鷲掴みにして女を連れていった。
彼女たちは野獣のようなソ連兵の暴行を受け、翌日放心状態で帰ってきた。

一夜に十数名のソ連兵の輪姦にあった者も珍しくなかった。
そのために発狂したり、自殺した者が続出した。
ソ連兵の暴虐はますますひどくなり、固く戸を閉めた婦人部屋の戸や窓をたたきこわして乱入し、次々に拉致していった。
毎日毎夜の暴行に耐えかねた婦人達は頭髪を切って男装し、難を逃れようとしたが駄目だった」

敗戦日本の婦人は、この事実をどこに訴えるわけでもなく、ましてや補償など口にしたこともない。
  《 「日本の正論―21世紀日本人への伝言」》

(※アメリカイギリスも同様のことを実行し、ソ連による蛮行も支援)