>>800
>中国問題も公約を守っている

それなんですが、E.ルトワックという学者が雑誌「月刊Hanada」の中でJ.ケリーを「ワイルドカード」と評し、その根拠はなにかというと対イラン交渉で致命的に粗相した事実(交渉のラスト24時間でイラン側に有利な条件にどんどんサインした)からの類推だそうです
そのような人物が気候変動特使の地位に据えられたというのは本当にD.トランプ以上に臓にわるい

もしかすると台湾や尖閣はいわずもがな、香港やウイグルの件も気候変動問題、脱炭素問題解決のバーターとして有耶無耶にされるという最悪のシナリオさえ予想可能
デモクラシーの破綻どころじゃ済まない大災厄ですよ