話題の映画『えんとつ町のプペル』に抱いた「強烈な違和感」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/78814

(前略)

映画『えんとつ町のプペル』には対話もなければ葛藤もない。

集団を危機にさらすリスクがある行為だとわかっていて何もかえりみることなく、それが正しいと信じて突き進むまっすぐでピュアな主人公を描いた、テロリズム肯定映画である。