ちなみに陰謀論という言葉は、アメリカの諜報機関CIAが政府にとって都合の悪い真実から大衆の目を反らす目的で作った造語である事が明らかになっています。
そもそもの発端は、ケネディ大統領暗殺事件です。
巷では、政府が発表したオズワルドによる単独犯行ではなく、国家権力によって秘密裏に暗殺されたという説が今も大きな支持を受けています。
この「国家権力犯行説」に対して貼られたのが「陰謀論」というレッテルの第一号なのです。
この時、陰謀論のレッテルを拡散したのはメディアでした
従って、ケネディを殺したのは、政府機関や検察や司法、メディアに対して大きな影響力を持つ連中である事が解ります。
大統領を殺して、その罪を揉み消す事が出来るなど、どこの何様でしょうか??
「そんなバカな事がある訳ない」と思う人も少なくないはずです。
「どうせ、世間を騒がせたいバカの戯言だろふふん」という人もいるでしょうね。
つまり、それが狙いなのです。だからこそ、「陰謀論」というレッテルが作られた訳です。
今も、世の中には「陰謀論」とレッテルを貼られている情報が山のようにあります。
「荒唐無稽」、「頭おかしい」、「何の根拠もない」などのワードを付け加えたら、多くの人は
「信用するに値しない」、「見るまでもない」と思い、その場で全否定して終わりにしてしまうでしょう。つまり、「解ったつもり」からの思考停止ですね。
それが本当に根も葉もない「陰謀論」であれば問題ないのですが、もし、我々にとって重大な真実を伝えているものだったとすれば、とてつもなく大きな損失に成り得ます
皆さんもレッテル貼りには気を付けてください。
レッテル貼りは、嘘を真実に思わせる目的、また真実を嘘にして葬る目的で多く利用されます。
大概、レッテル貼りには明確な根拠がありません。
ただ、レッテルが持つイメージだけがクローズアップされ、何の理由もなく一方的に断定されているだけの事が多いのです。
大体、頭ごなしに全否定するような発言をする時点で、短絡的に物事を決め付けている事がよく解るでしょう。
また、このように強く批難するのは、何か人に知られたくない真実があるからかも知れません。

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