>>291
【CSIS】CSIS人脈図
https://jprofile.org/2015/02/ver10-15af.html
https://jprofile.org/z_upload/CSIS_ishin.jpg
https://jprofile.org/z_upload/CSIS_AB_ver4.jpg


★人口の削減を目指している? 『ローマクラブ』
https://blog.goo.ne.jp/siroi_1956/e/4bc437b5d7b3e7e0ec421ad1af36502e

このローマクラブが、発表されている通りに環境問題を研究する識者の集団であれば何の問題もない。
ところが彼らは、人類が生き残る術として秘かに人口削減計画の陰謀を企てているというのだ。

*人類の成長の限界を予想した報告書
 イタリアのコンピューター関連会社で副社長をしていたアウレリオ・ペッチェイが、その財力を以って設立したのがローマクラブである。
1968年にローマで活動を開始した彼らは、4年後に「成長の限界」と題した報告書を発表する。
そこに書かれた内容は実にセンセーショナルなもので、このまま人口増加や環境破壊が続いた場合に人類と地球が直面する可能性を様々なシミュレーションによって検証した。
そして結論として、100年以内に人類の成長は限界に達すると警鐘を鳴らしたのである。
冒頭のオイルショックが発生したのはこの報告書があった翌年のことだった為、彼らの提言が一躍注目された。

しかも、創立者のペッチェイには、イギリスの哲学者であるバートランド・ラッセルの意思を受け継いでいると云う話がある。
このラッセルは、ペストのような細菌は人口増加に歯止めをかけられると説き、20世紀最悪の人物とまで言われた過激な人物なのだ。
ペストといえば、14世紀にヨーロッパを中心に猛威を振るい、当時のヨーロッパの人口はおよそ3分の1まで激減させたと言われるウイルス性の感染症だ。
ペッチェイや、彼の肝いりで創設されたローマクラブは、感染症のパンデミック(世界的な大流行)による人口の間引きも辞さないというのだろうか。