「天皇陛下」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/01/23/2021012380013.html

 姜昌一(カン・チャンイル)新駐日韓国大使が22日、日本に赴任した。同大使は到着してすぐ、記者らに会った場で、
日本国王を「天皇陛下」と呼称した。韓国外交部の日本国王に対する公式呼称は「天皇」だ。これに「陛下」という敬称を付けたものである。
(略)
慰安婦問題に関しては「(2015年の)慰安婦合意が破棄されたという人々がいるが、そうではない」
「(慰安婦問題を解決するための)和解・癒やし財団が解散したのは、
理事長や理事たちが辞任したために起こったことであって、政府の圧力のためではない」と述べた。


※Wikipediaより
和解・癒やし財団
2017年5月に大統領となった文在寅は、外交部に合意内容を検証する作業部会を設置した[15]。
7月27日には、金兌玄理事長が「被害者のための事業が一段落した時点で辞意を表明するのが望ましいと判断した」として辞任した[16]。
外交部の作業部会は12月27日付で日韓合意に否定的な報告書を公表したが、これに伴い、8人の理事のうち政府関係者3人を除く5人が12月26日付の辞表を出した[15]。


姜昌一
2015年に成立した慰安婦問題日韓合意については、
「(合意は)国家を拘束する条約や協定ではなく、安倍(晋三)政権と朴槿恵政権の約束にすぎない」として、
合意が無効であると主張しており[28]、
韓国人慰安婦に対して「いつか日本国王や首相が来てひざまずいて謝罪するでしょう」と励ましている[29]。