https://news.livedoor.com/article/detail/19572045/

犬の散歩中だった男性が、大きなカンガルーと遭遇した。男性によるとカンガルーは
「体長2メートルかそれ以上、体重は少なくとも100キロはある」という大きさで、
「こんな強そうなカンガルーとボクシングはしたくないと思ったね」と当時の心境を明かしている。
『LADbible』などが伝えた。

豪・西オーストラリア州のマーガレット・リバーにて、庭師のジャクソン・ヴィンセントさん(Jackson Vincent)は
オーストラリアン・ケルピーという犬種の愛犬“ダーマ(Dharma)”と散歩していた。

いつもの散歩道を歩いていたジャクソンさんとダーマだったが、川に浸かる大きなカンガルーを発見した。
そのまま何事もなく通過できればよかったのだが、カンガルーはジャクソンさんとダーマの方へ近寄ってきたという。

ジャクソンさんは当時のことを「いつもはカンガルーが近くにいても大丈夫なのですが、その時は違いました。
カンガルーが近づいてくると、思わず後ずさりしてしまいました」と明かしている。

撮影された写真には、川に浸かり隆々とした筋肉を見せつけるようにたたずむカンガルーの姿が写っている。
胸には血管が浮き出ており、かなり強そうな印象を受ける。

ジャクソンさんは「見た感じ、体長は2メートルかそれ以上、体重は少なくとも100キロはあったね。
絶対にあのカンガルーとボクシングはしたくないと思ったよ。もし襲われてしまったらダーマにも
ケガをさせてしまうと思って心配だった」と話す。

画像は『BBC Gossip 2021年1月19日付「The terrifying moment a hulking kangaroo with muscular biceps and torso
is spotted by dog walker」(Caters News)』のスクリーンショット

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