イスラエルのテレビi24Newsは、4500人がワクチンを受けた後に新型コロナウイルスに感染したと報道した。
そのうち375人が入院している。

ワクチン接種後、1週間以内に244人、2週間以内に124人、2週間以上経過した7人が入院した。

イスラエル保健省の公衆衛生サービスの責任者シャロン・エルライ=プライス博士によると、現在イスラエルで入院している患者の17%が、病気になる前に新型コロナワクチンの初回接種を受けていたという。

イスラエルは今までで一番多くの人にワクチンを接種している国で、900万人のうち200万人がすでにファイザー社のワクチンの初回接種を受けている。

https://www.medias-presse.info/israel-4-500-personnes-infectees-par-le-covid-apres-avoir-ete-vaccinees-17-des-hospitalises-israeliens-sont-des-vaccines-contre-le-covid/138735/