https://news.mynavi.jp/article/20201211-1580067/

韓国の半導体・ディスプレイ向け化学薬液メーカーであるRam Technologyが、韓国・唐津市にある石門国家産業団地に新工場を建設し、半導体用フッ化水素の年間生産量を現状の6倍に増やす計画を明らかにした。

半導体用フッ化水素は2019年7月より、日本政府が実施した韓国への輸出管理厳格化の対象となった素材3品目の1つで、主に半導体製造工程において素子形成に用いられるエッチングプロセスで利用されている。