【将棋】AIが示した「勝率」94%という圧倒的に優勢な羽生九段が、投了(負けを認める)した理由
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2020年のクリスマス。豊島将之竜王と
羽生善治九段という黄金カードで、その“事件”は起きた。
対局の中継画面上に表示されるAIの「勝率」
(どちらがどれだけ優勢かをパーセンテージで示したもの)で
94%という圧倒的な優勢を築いていたはずの羽生九段が、
突然、投了(負けを認める)したのだ。
AIがほぼ勝ちだと判断しているのに、対局者本人は負けだと認識…
いったい何が起きていたのか?
■ AIが見つけた勝利への「細い道」
羽生九段の「勝率」を94%と示した「SHOGI AI」は
同時に、数手先までの「最善手」も提示していた。
後の検討でも、その手順であれば先手が勝てそうだと確認された。
「ものすごく細い勝利への道を1本、見つけちゃったんですね、AIが。
例えば5億手読んで1通りだけ勝利の道があるという時でも94%、
出ちゃうんですよね…」(ABEMA藤崎氏)
西尾明七段は、AIが示した手順についてこう話す。「確かにすごく
細い道筋ではあるんですけど、その細い道を渡れば勝ちなんですよ
って見せられると、ああなるほど、と一応納得はできる形ではありますね」
そのうえで棋士の心理面から、こう推測する。
「唯一存在する勝ち筋が見えないと、棋士としてはどうしても
負けに見えてしまい、投了してしまったということはあり得るかと思います。
『あ、これもう負けになったんじゃないか』とか、いったんそういった感情が
芽生えてくると、そっちのほうに流れて行ってしまい、その先のところを
読み切れなかったところがあるんじゃないでしょうか」
(中略)
AIの“進化”はジレンマを伴っている。
「精度を上げ過ぎると人間と乖離しちゃうんですよね、判断の結果が。
このままAIをどんどんブラッシュアップしていくと、
どんどん人間が指す手と違う手に行っちゃう」
そこで藤崎氏が今、構想している驚きの秘策がある。
AIが示す候補手を段階分けし、「人間が指し得る手」と
「人間が指せなくても仕方がない手」を表示するというのだ。
以下、長いのでソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/19542945/ >>3
今の対局配信はだいたい画面に表示がでてる
だから棋士が指す一手がAIの示す最善手と違うと視聴者は上から目線で
こいつやっちまったなと言っているのが現状 AIの考えた幾つもある指す手に段数をつければいい
この手はAI何段の手とか >>3
まあ、そうなんだけど、素人にはあるていど優勢不利の状況がわかってありがたい
あれがないとさっぱり状況がわからないし
いまは状況が変わって、素人将棋マニアがAIの出した最善手を見ながら、「なにやってんだ、この手が見えないななんてそれでもプロか?」と上から目線でプロに説教する時代
まあ、100メートル走の選手がバイクや車よりも遅くても恥ずかしくはないんだけど、AIに棋士が負けるようになってやっぱり権威は落ちたと思う
昔は棋士が最善手を独創的に作っていたクリエーターだったけど、いまはAIの出した最善手を必死になって覚える時代
将棋が創作から、円周率暗記勝負みたいな暗記作業に変わってしまった 歳取ると絶対に勝つって意思が弱くなっていくんだなあ 羽生「たとえAIが勝率94%とはじき出しても私は残りの6%にかける!」 今の羽生でいいから対AIのカード用意してくれないかな
負けと分かっていても見たい というか、早く投げすぎなんだろ
詰みまでちゃんとやれよ
素人はなんで投了しているのかわからないときもある
後で解説が解説してくれるけど AI手の評価はプロの仕事じゃないの?
94%はプロが見ても勝ち確状況なん? いや
AIの思いどおりにはならないよ
という意味だよ でも、将棋って将来、絶対不正行為するやつが出てくると思う
ちょっと身体に体感機を仕込んで、AIの出した答えを遠隔で伝える奴がいたらまず負けないじゃん
ちょっとした手品師だったらばれずに情報伝達できるだろ
対局のテレビライブ放映は、30分遅らせて放送するとかいう工夫がないと、外部の人間が情報を送るぞ 5億手の中で1つの勝ち筋が94%とか何の価値もなさそう なんで投了って早ければ早いほうがいいって風潮なんだろな
オリンピック100m走で途中で走るのやめるようなもんだろ 必中無しでの命中率は一切信用するなとスパロボで学んだ もう人間は要らないよね
っつーか、人間が邪魔に桎梏になっている
人間は趣味として暇つぶしのゲームの1つとして、将棋だの囲碁だのチェスだのオセロだのやりゃあ良いじゃん
チェスや将棋や囲碁のプロ制を廃止して、人的リソースは他に振り分ければ良いじゃん
兄だか弟だかはバカだから東大いった、っつー頭脳労働者ばかりらしいし、物理だの数学だのやりゃあ良いじゃん
人的リソースのムダも減って、人工知能AIさまさまじゃんね 一定以上の棋士って勝つことよりいかにかっこよく負けるかを考えてるんでしょ >>3
それは全然違う
数手示された程度では大半の視聴者にはなんのこっちゃ分からない
アマチュア四段以上でないとほとんど手の意味が分からない
ではアマチュア四段は手の表示によってつまらなくなるかと言えば
強豪は見えている景色が違うのでその程度でつまらなくなることはない そのうち先手が100%勝つみたいな最善手が編み出されるんでは >>22
韓国で囲碁の天才少女とかいうのがそれやってバレてた
AIの読み手と一致しててバレたって 将棋は上手くAI化とマッチしたわ
逆に将棋観戦にAI(による最善手表示や勝率判定)が無くてはならないものぐらいになった
将棋というゲームそのものがもともとAIとの相性が良かったのも有るんだろうけど >>30
とんでもない量のパターンを覚えないといけないから人間同士の対局にはあまり影響ないだろうな どうせ見てたって分からないんだから、サイコロ振って4ダメージとかやってくれた方がいいわ
それでも戦略性は高いだろう 成ると血痕が付いていて犯行がバレるからだって古畑任三郎が言ってた >>19
素人の俺は解説されても良く分からん時が多い
こう指すと相手がこう指します←何で?となる >>32
敵対から共存への移り変わりをエンタメ化して視聴者に見せたのが大きいだろうな AIの普及で棋手が試される立場になったのか
偉そうになったもんだ 若い時はその勝ち筋を見極められたから強かったわけね >>32
ネットとスマホとの相性も抜群だしな
モバイル会員月500円だけどそれで趣味が楽しめるなんて安く感じる >>22
いずれは電波を完全に遮断する部屋でやるようになるんじゃないかな >>34
まあ、理論上は可能だけど、実際完全に全パターンを記憶するには、ありえないぐらいの巨大なコンピューターが必要になるから、事実上は不可能なんだって
コンピューターがいくら発達しても、計算しきれないらしい
だから、先手後手になった時点で確実に勝つっていうのは不可能で、コンピューターもあくまで今時分が分析できる最もベターな手をしめしているだけ >>38
それは仕方ない
将棋自体は理詰めだが、実は、人間は大部分で感覚的な局面評価をしている
初手からして雰囲気だしな 科学においての新規開発では
誰かが開発したらその内容を知らなくても
開発したという情報だけでコピー(同じものを独自開発)が出来る
なぜなら答えがある(開発できる)という情報はその答えと同じくらいに重要なものだからだ
ここでもしそのAIの94%羽生が勝つ(つまり勝ち筋がある)という予想を羽生に伝えていたら
羽生が勝ってたかもな
ズルの一種だが
そういうのは禁止されてるのか? もう、あれだね。
AIの方が羽生よりも誰よりも強いというのは当たり前になってるわけだ。 お前ら将棋のニワカは知らないかも知れないけど
ひと昔前は、この人が天才みたく思われてたんだぜw >>48
有名なのが原爆な。できるかどうか分からなかったアメリカは多大な開発費を要したが、できると分かっている後追い組のソ連、中国、フランスイギリスはほとんど苦労せずに作れた。
「できる」、と分かっているということはそれほどに影響がある。
それで行くと、勝てる筋があると伝えられたら、羽生も勝った可能性はあるな。 >>35
ゲームである以上、偶然性があった等が面白いよね
プロにアマチュアが、7、8回に一回ぐらいは勝てるぐらいの偶然性はほしいよ
上級者に初心者が1000回やって一回も勝てないのなら、初心者はやる気なくしちゃうし、それは競技としてはともかく、ゲームとしてどうなのって思うし
その点麻雀はよくできてる
前、面白いアイデアだなって思ったのは、将棋の9×9のマスの中に、ランダムでいけないマス、穴を作るんだよ
そこになんか物でも置いて、このマスは通過もできないし、持ち駒も打てません
そうしたら運不運の要素が出て面白くなると思う
いきなり、飛車先の歩の真正面に、穴ができるかもしれないし
穴の奥に王が逃げたら攻めにくいだろうし もう将棋はコンピューターの方が人間より強いことがわかったんだからこういうことはもっと今後も起きるでしょうね 結局初手は何が正解なの?
同じAI同士が戦ったら千日戦争になるの? >>56
完全解析されたらそうなるかも。
お互いに最善手をうつと引き分けになるというゲームかも知れないから。
ただ完全解析は永遠に出来ないだろう。 >>53
原爆は理論上できることはもう世界中の科学者が知ってたみたいよ
日本の物理学者が、広島の惨状を見て、すぐに「これは原爆です。アメリカは原爆を完成させたんです」ってわかったみたいだし
アメリカの後にすぐにソ連が完成させたのは、実はスパイがいて、マンハッタン計画の内容をソ連に漏らしたらしい
実際、ソ連で始めて製造された原爆は、アメリカの作ったのと瓜二つだった
まあ、独自に開発するのは大変だけど、真似するのは簡単なのはどの世界でも一緒 将棋のほうが囲碁に比べて次に可能な手が圧倒的に少ないから
コンピュータがプロ棋士に勝てるようになっても
囲碁で勝てるようになるのはまだまだ先と言っていたが
実際にはAIが将棋で勝てるようになったらすぐに以後でも勝つようになった もう羽生9段と藤井二冠がやっても、ほとんど藤井二冠の勝ちなんかな。 >>53
となるとズルは別として
自分は勝てる勝ち筋があると
根拠無く思い込めるのも
才能のうちかもなw AIなんて将棋のことだけ考えていればいいから強くて当然だよな
棋士だとウンコしたり食事したり歩いたり生命維持活動があるから大変だわ 将棋のプロは全体に綺麗に投了しすぎると思うよ
なんつーか「まだ粘れるけど精神的にきついしかっこ悪いから投了する」みたいな場面が多いもん
気持ちは分かるけど、そこはじっと粘るのが普通になっていくべき
勝つ可能性が1%でもあれば指し続けるのがAI時代にふさわしい
昔はそういうAIの指し方が批判されたものだけど >>60
面白いのは、プロとAIの実力差
囲碁の方が差があると言われている >>26
踏み込みが足りないと100%でも切り払いされるからな >>59
理論上できるということと
実際に作るということの間には
ウイルスにとってのグランドキャニオンほどの
深い谷がある >>65
将棋と比べて
「囲碁の方が『難しい』『深い』ゲーム」っていうのが良く言われてたけど
あれは結果的に正しかったんだよね
囲碁の方が「難しい」「深い」ゲームなので、当然AIの方が得意だった…。
人間のプロは全然高いレベルに到達しておらず、AIとの差は開く一方。
ものすごい皮肉な話だけど。 >>61
対局数少ないからなんとも言えないけどいい勝負ではある
藤井二冠も無敵じゃないからこの間の王将リーグは羽生さんに負けてそのまま3連敗だし
いまだに一番目立つNHK杯で準決勝にすら進めてない >>64
残念ながら逆
AI登場によって人間のレベルも向上しているから、より早く投了するようになる その94%の道は100%の人が見えないのなら勝ち手ではないだろ >>59
その原爆だとわかることからして
実際に原爆の完成に接したからそう思っただけだ
答えを見せられたからわかっただけ AIに20手先までしか読ませないように制限すればいい。 何してもあっさり捌かれるし一手与えただけでヤバそうに見えたのにそんな圧勝状態だったのかよ
そりゃ最善手打ち続ければ勝ってたようだが少なくとも早指し状態なら読める局面には見えんかったわ
しかも藤井みたいのが割とあっさりその最善手を悪手化して返すし >>64
お前の決めつけの妄想で
気持ちは分かるけどwwwwwwwwだってww
なんだこいつwwwwぎゃははははhwwwwwやべーwwww
お前がプロの何を知ってるの?www
笑わせんなww
プロは遊びでやってんじゃねーんだぞ、坊やw >>74
羽生の突然の投了の意思表示に対して、豊島は身体をびくんと震わせ、
「おっ」
と声を上げた。突然の投了に心から驚いている様子だ。そしてすぐに羽生に向かって、この将棋は難解なまままだまだ続くはずであったろう、そして自分のほうの形勢が少し悪かったという意味のことを、かなり強い口調で指摘した。山崎もすぐさま言葉を返したが、羽生の口調と表情は厳しいままだった。 番組で使った並み程度のAIがトップクラスの人間の先読み能力を遥かに凌駕していたと 「できるかどうかわからないこと」を追求するより
「誰かが実現したこと」を再現しようとするほうがずっと気が楽だろうな >>69
その理屈ではオセロやチェスは囲碁より難しいってことになるが? 羽生は大山名人と対戦した時
大山が優勢になって若手イビリの為のネチネチした
手数度外視の指し方に移行した瞬間にさっさと投了して
大山のストレス発散を阻止してえらく不機嫌にしたらしい 今の羽生さんにだって素人は二割勝てるかどうか位強い。 >>52
AIは将棋は強いけど囲碁やオセロ他は出来ないからそれなりに出来る人間スゲーってなるかもよ
全部出来るようになったら神の誕生だ >>78
ありがとうございます
改変しても最後は残す様式美 >>75
それがまさに将棋ソフトに採用されているだろ AIにはひらめきとか神の一手みたいなやつがないからじゃね?
それ学習したら次は違う結果になるんだろうけど >>84
アマが平手とかカンニングでもしない限り99.9%勝てねーよ 先手 変異型コロナ
後手 菅義偉
1 先)7六歩
2 後)3四歩
3 先)2二角成
4 後)3三桂
5 先)同馬
6 後)3五歩 >>89
それはない。99.9%だと千回に1回勝てることになるけどマジ無理 そういやあんま聞かないがAIは詰め将棋も強いのか? >>83
豊島も読めてなかった風では有ったね。
本心は判らないが。 >>92
今泉並みのアマが1000局戦ったら一発入れるくらいならありそうだから >>93
詰め将棋は非AIのコンピュータでも人間より得意
王手できる場合の数が限られるから力技で読める >>94
豊島曰く「藤井くんは結構間違えてくれることがあるけど羽生さんは全然間違えない」
そうだからトッププロ目線だとあの場面は投了やむなしなんだろう 神の一手(コンピュータ)
我々はスパコンを神と崇める日が来るんだろうな >>98
へー為になった
有名な煙詰めとかも解けるんかな そもそもAIなんてパソコン進化すりゃスピードも速くなるしつまらんだろ
Pentium 3縛りとか、そういうハード面で縛り付けて競う大会もやれよ >>100
まあ、名人の打った手を神の一手と称えてたんだから、AIが打った手も称えないと不公平だよなw
人間が誰も思いつかないいってなら、まさに神の一手なんだし 「マルチコアCPUは卑怯だ!シングルコアで戦うべきだ!」
とぼくもおもってました >>93
単に詰め将棋を解かせるだけなら人間は勝てない
しかし、実戦の中で、ということになると人間にもチャンスが出て来る
例えば100手まで読む設定のAIは101手目から生じる詰みに、その時点では気付けない
何年か前に行われたツツカナvs船江戦でそれが出た >>105
まあ、1対10で戦ってるようなもんだしなw
単純に一人をみんなでボコボコニしただけじゃんw >>44
そうね、そういう対策が無いと
モールスアナルバイブ受信機でAI計算結果受け取れるからね 1秒で3億手読める棋士がいたはず。
5億手なら2秒でいける。 今までの棋譜にはこういうのはいっぱいあると思われ
探してみるのも面白いかも >>52
あるルール内ではそうだけど
そのルールを決めたり作るのは人間だから >>110
一秒に一億と三手読むと言われる人なら、今の連盟会長だな >>111
昔からあるよ
そういうのはポカとして片付けられてきた
将棋世界という雑誌の付録とかで時々特集されたりしていたな >>8
NHK杯の対郷田の詰みは鳥肌立った
解説の先崎が「天才ですね…」しか言えなくなったやつ >>116
そりゃ検討すればそういうもんなんだろうけどさ
将棋指す人間からすれば秒読みに入ってからアレを見つけ出す凄さはわかるだろう? そりゃ車で走れば人間には速度で勝てる確率94%みたいなもんだろ。残りの6パーは途中で事故って大破みたいな というか投了するの早すぎじゃね もっと最後まで打てばいいのに
早く投了するのが美学みたいになってね? プロ同士だから読み筋間違えないからみたいなプライドなのか >>14
これだからコメントはオフにして見てる
AI予測もオフできるようにして欲しいわ まあ、AI同士で競わせたら、何が面白いのかももうわからないなw
あくまでも人間同士の限界を試すのが競技だから
AIの対局を人間がぼうっと見ててもしょうがあるめえよ
まあ、AIが本気で打ったら速すぎて、人間はついてこれないんだろうけど あの将棋は一分将棋の中で最善手を見つけられなければダメな局面だったから、人間的には投了は自然な選択肢だった
AIの評価値だけを見て棋士を叩いてる人は、少しは自分の頭で考えたらどうだ?
難解だった事を理解すれば叩くような事はしないだろうに AIに鍛えてもらった人間が雑魚棋士に勝つという競技だもんな
もう、しゃーないよ まあ、そうだけど、まだ勝ち目があったのなら、プロなら最善手とは言わなくても、制限時間内になにか打つべきじゃないのっていう話で
諦めたらそれで終わりじゃん
負けたくないのなら、もう目をつぶってでも何か打つべき
極端なこといえば、次の手番で相手が二歩で負けるかもしれないし、体調不良で倒れるかもしれないし、可能性はゼロじゃないんだし >>132
トランプ「だよな、敗北宣言とかいらんよな。片方が壊滅するまでやらんとね」 >>132
そんな勝ち方するくらいなら投了した方が良いべ >>3
%表示することで優劣が見えて逆転したら劇的に見えエンターテインメント性が少なからず出るのと、分かりやすくして新規客獲得の為にやってんのよ 将棋を知らん人は最後までとか言うけど
指す手がないから投了するんだよ
その後100点の手を20連続で指してたら勝てていたとか言われても、
最初の1手目がもう分からないんだからやりようがない AIには見えない負け筋が羽生さんには見えたんだと思うことにした ヒカルの碁でサイと塔矢パパが対戦したシーンを思い出した
ギャラリーさっぱりの状態で投了したやつ 残りの6%はなんやねん?
羽生さんにはそれが見えてたんだぞ 「人間が指せなくても仕方がない手」
その手をAIがわかるとは思えない
でも人間が決めたら正確性を欠く 勝つ手順が存在するということと
その勝つ手順を発見できるということは
全然違うんだから仕方ないよね 完全に読み切って最悪引き分けにできる無敵AIから教わったら将棋は終わる 関係ないけどついに山崎がA級昇格か
これまでA級に値する実力があったにもかかわらずB1級に留まっていたと思っていたので
これからの活躍を期待したい 「おっ!」と声をあげて投了した山崎に説教した羽生が、ジジイになって今度は豊島に説教されるわけか ポーカーなんかは最善手で動いても「こいつは最善手で動く」とバレてしまったら対策されてしまう
嘘や無意味を混ぜることによって相手に50:50の選択を迫らせることでチャンスを潰す そのうち各棋士と同じくらいの能力のAIを用意して戦わせるエア棋戦とか出てきそうね 将棋は人間の棋士が投了してから
AIがどう一手一手を打つかを楽しむ番組作りになるかもなw 将棋自体は奥深そうだが、
所詮一般人が楽しめなければ廃れる
そう言う意味で楽しくなくなってる
あれこれやってはいるけど
まだ格ゲーのほうが挽回の可能性がある 全てにおいて最適解が瞬時に出る世界が来れば
人間の才能の差なんてまさにどんぐりの背比べだな 日本だけの雑魚競技だからなあ
世界レベルなら普通に読める >>158
そういえば、チェス以外世界で流行ってるこういう完全公開ゲームってあんまりないよね
外人のほうがずば抜けた数学者とかいるから、こういう競技は得意そうだけどね
日本人じゃ歯が立たない知的ゲームがあってもいいのに
チェスがなんか単純すぎるよね
一番最初にコンピューターに負けたし AIが将棋の最善手だけでなく
人間の打ちそうな手筋と
人間には思いつかなそうな手筋を
過去の棋譜を学習することによって
見分けて、勝利可能性を判断する・・・
犬の行動を読む、訓練士みたいなもんだな
でも、犬のクセを見きるのがたいへんなように
棋士のクセまで読み切るのはAIでも100パーセントとは
いかない気がする。 将棋も囲碁もまともに参加人口が出てこないんだよね
どちらも統計の対象外の年齢層がメインだからね
将棋は子供が多く、囲碁は超高齢者が多い
統計の対象者は15歳以上や75歳以下だからね AIに勝てなくてもいいだろ
車にマラソンで勝ってみろよ 時間もなかったし人間には難しかったってだけのことよ 衰えたんだな
羽生が全盛期なら読み切るかよしんば読めなくてもマジックで相手に間違えさせてた まあ、単純な足し算引き算なら、もう何十年も前に、小さな電卓に人間がかなわないわけだし、将棋や囲碁も人間が負けるのは当たり前なんだよな
パソコンは忘れないっていうのが強いよな
まあ、極端なこと言えば、暗記力なら、大昔から人間よりもメモ帳のほうが上なんだし、いわばカンペを見ながら勝負しているようなものだ 羽生を追い越した本当の第一人者は渡辺でも豊島でもない >>23
モンスター全種類にザラキ検証済みからのスタートなんだわ。 Levelあげると勝てないの当然、子供目線の方がオンラインのAI機能低い
オンラインに繋がってないAIのスキル高杉 >>168
5Gのゲームショーのは、デモAI
オンラインに繋がってないAIは、スキル高杉
次世代
アップルやgoogle、NEC、Panasonic、SONYの凄すぎ 細い勝ちへの道とかいうけど、あれって最後まで相手が思い通りに動く前提なの?
自分がここに打った時、相手はどこそこに打つしかないという手順を繰り返す結果? >>181
相手が他の手を選ぶと損をして不利になるので、相手が最善の手を指してくることを前提にして検討している AIが読んだ手を人間が真似できるかどうかもAIにトレーニングさせた方がいいな
○○億手読んだ手をさせる確率何%みたいな傾向が出れば出来るだろ。 >>1
6回チェンジしたらヤクザが来る確率を教えたーせAI。 藤井は80万以上するパソコンで手を解析してる
一般家庭にあるPCの数十倍の処理能力だが解析結果で実際に使える有効な手はほんの一部だが中には
ゴミ同然に思える手も人間では把握できない遥か先まで見据えた場合に大化けする可能性もある そら
囲碁は人間のやるキャパ超えとるしな
人間がキッチリやるなら
13路やろな プロ棋士は人間の中で一番強い奴は誰かを決める仕事だから意味はある
プロ棋士がいないとAiの強さが分からないし 人間同士の勝負事は、相手を誘って
最終的にこちらに有利にみたいな駆け引き
もあるけど、それと計算で求めた最善手とは
ちょっとずれてもいいような気がする。
ただ学習すれば、それすらも読み切るんだろうけど AIの発展で陳腐化するかと思ってたが将棋はうまくやってるな
人間対人間だから単なる計算だけじゃない勝ち負けがあってそれだからこそ面白い
これで「勝ち筋があるのに勝負投げた羽生はバカ」なんていうアホもいないし観客のリテラシーも高くなってる 藤井聡太「将棋は盤上の人間ドラマ」
↓
羽生投了でもおかしくない >>193
相手が打つ複数の手に対してはまたこちらも複数の対応策を練るだけでしょ
その中でもこちらにとって厳しい1手に対しては確実に受けていかないとマズいってだけで なんで詰みになるまでさせないんだろ?
そこまでやると見苦しいとかでおこられるんだろ? 勝負事は心理戦の部分が面白いんだから
AIでどうこうってのは興ざめだなあ 将棋AIは格ゲーの鬼反応CPUみたいなもんだしこれからだろ >>24
いや、候補は直感の数手しか人間にはないから 将棋中継なんて何してるかわからないから
視聴者の99%は数字に一喜一憂するしかないもんな
そこがスポーツと大違いな所 別に人間に合わせる必要ないわ
AIにはAIの道を突き進んでもらいたい
違いがある方が面白い AIが見つけたとか言っても相手がその通りに差すとは限らないしな プロ棋士なんて一部の天才しかなれないレア職なのにAIに負けて
誰にでもできる底辺職の仕事は未だにAIが代わってやってくれないなんて皮肉やね ふかしてんじゃねーよ、仮にAIが五億手読めたとしても名人はせいぜい五千手くらいだろ、 AIで表記するから駄目なんだよ
ヒカルの碁みたいな擬人化したキャラにやらせれば良いだろ 羽生さんが衰えたのは間違いないけどそれでも渡辺豊島永瀬聡太の次くらいのポジションだろ。 そろそろAI同士の対局では空間も使った新たな3次元の盤面に進化させた方がいいな。 機械と対等に勝負するならハンデつけなきゃ不公平だろ
せめて持ち時間人間は1カ月AIは1秒くらいじゃないと AI同士の対局って、もう人間のトッププロが見てもなにやってるのかわからないレベルなのかな?
AIなら何十手詰めの詰め将棋も平気でやってきそうだし、投了してもどうして投了したのか人間にはわからないんだろうな >>214
それでも1万回に1回も勝てないだろうもう
あまりにもレベルが違いすぎる >>108
どういう人生を送ればこんなレスすんだ?
親御さん泣いてんぞ、、、 羽生さんだっけ、相手の手も考えてやっちゃうから終盤近くなると相手側の指し方考えるのがツラくて
負けたような顔して勝ってしまうってのw(´・ω・`) >>217
そんな冷たいレスするなよ
下ネタが言いたい年頃なんだw プログラムが人間を超えるのが早かったオセロ界では20年以上前から知られてた現象 >>197
往生際が悪いのって見てて恥ずかしいだろ 香車を1マスだけバックできるようにしたら、またAIは一から計算しなおしだから差を縮められるんじゃないの
ルールを微修正したら今までのデータ全部無駄になるじゃん AIではっきりと新しい定跡とかはまだ出て来ないのか。。 勝負に全く寄与していないDENSOのロボットアーム思い出した。 5億手読むとか言ってもほとんどは無駄な手じゃないの?
検討に値する手がそんなにあるのか? AIの本当の怖さは最強の手を考える事じゃなくて
一生終わらないダラダラと続く手を考えさせる事だからな。
対局したら死ぬまでやめられない >>3
素人には局面の状況とか全くわからない人も多いので参考になる
将棋のアマ四段レベルで1万人とかだったかな
99%以上の視聴者は正確に盤面を判断できないわけだしな
全くわからなくても敗率94%を逆転とかしたら面白いだろ?
まあそういうのが見たくないって人用に表示を選択できたらいいな >>226
これらのほとんどは、プロ棋士なら直感やこれまでの定跡から判断して最初から読まないで排除する手筋
でも、実はその中に常識を覆すいい手が含まれているということが分かってきた 実は羽生さんが勝ってたが時間がなく読み切れなかった 検討動画を見たがかなり難解な読み筋だった 究極は先手必勝になるからな
小林秀雄の文章で教科書で読んだ >>222
動きのパターンが増えた分のリルートをするだけやろなぁ >5億手読んで1通りだけ勝利の道があるという時でも94%、
>出ちゃうんですよね
この説明もおかしい
ライオンと猫が対峙したとき、5億手のうち1通りだけ猫が勝利する戦闘手順があっても94%の勝率になるってことだろ >>235
お前の考え方がおかしいだけ
交互に手番が来るというルールであれば細くてもその最善の1本の道をたどれば勝てるのであれば有利と算出されるのが今のAI
ライオン対猫は交互に手番が来るわけではない >>20
答えがわかってるなら、素人が見ても勝ちと判断できる。
だから投了する瞬間をAbemaで見てた人はみんな、羽生が勝つ手筋を知っていた事になる。 囲碁もチェスも世界王者がAIにボコボコにされてんだから将棋も余裕負け AIの隆盛が将棋を終わらせたが
羽生善治は有終の美を飾るに相応しい天才の中の天才
将棋1000年史の正にラスト
羽生善治が登場した奇跡に感謝したい >>239
藤井君おるやん
まあ、藤井君は後続にすぐ追いつかれそうだけどな
技術革新も早いし
羽生ほどのタイトル独占はできなさそうだ 将棋終わってないぞむしろ始まってる
今や将棋AIは将棋の師匠として人間に将棋を教えてくれる必要不可欠な存在になってる
人間とコンピュータの強さがここ10年くらいで逆転したからプロですらもソフトに教わってる
ソフトなかった頃はプロが数人集まって話し合ってああでもないこうでもないとぼんやり曖昧な感じで分析研究してて答えは明確でなかった
その知識も狭い中に独占されてたし書物によってほんのわずかちょろっと世間に紹介されるだけだった
それがソフトを誰でもダウンロードできる現代では評価値という数値でコンピュータが形勢ををはじき出してくれて何がいい手で何が悪い手なのか一目瞭然
素人が最善手と最善の戦法を(やってはいけないダメな手も)誰でも簡単に知ることができる
知りたかった究極の答えにたどりつける
俺は自分の対局を将棋ソフトに解析させて悪手ささないことを目標に将棋やってるがちょっとずつ上達してる実感はある >>168
今のところ将棋のアルゴリズムで量子超越性を示す研究はない >>226
無駄な手を評価してそれ以上探索せずに計算量を節約するのが今の将棋AIの基幹技術だよ >>215
幸運なことに将棋AIは計算の途中結果や探索局面を細かく出力するので、比較的人間には何を考えているか理解しやすい >>241
始まってるかもしれないけど、もう人間のインスピレーションという部分が必要とされなくなったのは、大きな損失じゃないの
神の一手がなくなってしまった >>3
解説の棋士なんかだとあまり見せたがらないのも結構いる 10年後は
もう 政治とか 裁判所とか AI(隠れて)でやりそう >>14
走る稲妻、人類最速の男ウサインボルトでさえ100m走ではウサギにも負けるという >>214
だから将棋には、昔から駒落ち将棋があるだろ Bonanza 2.0を相手に、飛車角落ちなら、俺でも勝てるわ AIが人間を再現できないとなると
何の役にたつの。 一部の将棋ファンは、将棋ソフトがプロ棋士より強いってことを嫌がってるんだよな >>247
政治家が官僚に政策を作らせるように
官僚も残業を避けるため、AIに政策を作らせる。
そして、気づいたら官僚も政治家もAIに操られていた・・・
個人もグーグルで検索して、アマゾンで買う
スマホを便利に使っているように見えて
実はスマホに操られていても、ほとんどの人は
気づかないと思いますよ・・・・ >>59
ウラン型原爆は、原料とカネがあれば誰でも簡単に作れることはわかっていた。
22キロほどのウラン235を濃縮するコストが高いハードルとなり、誰もやろうとしなかっただけ。
ウランの調達・精製・濃縮を大規模に行うのが、困難であった。
実際、ウラン型原爆は、核実験をすることなく、広島に落とされた。
プルトニウム型は、さらにウラン235からプルトニウム239を製造する過程がある。
当然、原子炉(黒鉛炉)の開発からスタートする必要があり、使用済み燃料からプルトニウムを取り出す再処理技術も開発する必要があった。
恐ろしいほど高いハードルである。
おまけに、ちゃんと起爆できるのか実験も必要だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています