木工作品に色を塗るか塗らないかってのは、生活の中に溶け込む「工芸品」として作るのか、自分を表現する「美術品」を作るのかでも違うんだろうな
美術の先生にしてみたら、子供に自分を表現することを学んでもらおうとしてるんだろうから「無数の色を塗る選択を捨て、色を塗らない選択が本当にお前を一番表現できてるのか?」って疑問があったんじゃね?

河原で形のいい石を見つけて持ってきて、「これが僕の作品です」ってのもありなんだが、それで終わりじゃなく、さらにそれを自分を表現できる作品にする経験をして欲しいとか