>>112
自費で検査を受ける人が多くなった結果、無症状の保有者が洗い出されてきたというわけです。この是非については後述するとして、この問題点として、自費検査で陽性になった場合、陽性者は保健所に報告され陽性者数に加えられますが、陰性の場合、その陰性の検査数は全てのPCR検査数に上げられないという不都合が起きてしまい、PCR検査数に対する陽性率は、実際より高い数字になってしまう現象がおきてしまいます。これは、実効再生産数にも影響が出てくるものと思われます。