人気漫画「ワンピース」を手がける週刊少年ジャンプ編集部が配信した動画の中に、編集者が漫画の海賊版サイトを検索した結果を示すような
スマートフォンの画面が見えたとして、物議を醸している。
(中略)

 集英社の広報部は12日、J-CASTニュースの取材に、次のように説明した。

「不法なダウンロードなどは行っておりません」
「事実関係を確認したところ、配信動画に写り込んだ当該社員のスマートフォン画面は、ネットサーフィン中に偶発的にリンクに触れ、
遷移してしまったアクセス履歴と判明しました。
 違法サイトの検索、不法なダウンロードなどは行っておりません。
 ライブ配信をするにあたって、個人所有の機材を使用した件については、社として推奨していないものであり、厳重に注意しました。
 ライブ配信を閲覧いただいた方と作品ファンにご迷惑をおかけしたことは、申し訳なく思っております。
 動画は現在、YouTube側の技術的な理由によりアクセス不可となっておりますが、解消次第、編集してアップロードする予定です」

https://news.yahoo.co.jp/articles/b7a8dd02997e328c7f8616bb4c3b86e2b3a94884