指定感染症→類を決める前の段階、最大2年(来年1月)
過去に、今までの類で分けられない新型インフルエンザを別枠で類を作る(季節性インフルエンザは5類)
Covid19も既存の類で分けられないので新型インフルエンザで作った新たな類に便宜上指定予定。

感染症対策にとって大事なのは当然、抑制効果の有無。
風邪(症状)、季節性インフルエンザにおいて無症状者はいても、その際感染力はない(確認出来たのは極少数)
なので、自覚症状がある人が検査にくればいい。(積極的疫学調査)これが季節性インフルエンザへの主な対応となる。

しかし、Covid19は無症候感染が確認散見される。(無症状者が感染力がある)自覚なく活動的に感染を広げる事からそれだけでは抑制不能である事から世界中で対応に難航している。

尚、SARS-CoV-2ウイルスにより肺炎、サイトカインストームに伴う血栓など、死因そのものがそのウイルスに起因して起こったものがほとんどと医師会は明言している。
季節性インフルエンザのように合併症併発による死亡がほとんどのケースとは明らかに違うとの事。