宗教は教祖や教義が絶対視されほかの価値観を認めない性質があり(宗教の無謬性)
世界宗教の穏健派の場合は多くの失敗(戦争と死と人権弾圧)の歴史を経て修正が何度も
試みられている分だけ社会への害が少ないものの
成立100年に満たないカルト宗教や原理主義はセーフティ機能が無く
政治にかかわらせるとろくなことにならない