リン・ウッド弁護士は、「1月10日最新ニュース・アップデート」というタイトルのつけられた以下の動画を投稿している

【この動画の要旨】

・当初の予定では、トランプ大統領は(1月9日)米国東海岸時間の深夜12時に、全米にメッセージを発信する予定だったが、ある事情が発生したため実施されなかった。
・このイベント(緊急放送)は、当初、水曜に予定されていると私は8日前に聞かされていた。
・パキスタンで大規模停電が起きている。アメリカの軍産企業であるGE社が、チャイナの複合企業に54億ドルで売却される話が進んでいた。その契約がパキスタンで行われる予定だった。トランプはこのことを快く思っていなかった。
・チャイナは、1月6日に議事堂で起きた暴動や、ナンシー・ペロシのラップトップが盗まれたことを受けて、この買収契約を早く完了させたがっていた。欧米の空軍の(戦闘機の)エンジンはGE社製だが、もしチャイナとの戦争になれば同じエンジンは使えないことになる。
・火曜と水曜に予定されていた全米放送は、昨晩に前倒しされていたが、チャイナがパキスタンで(GE社の買収契約に)署名する動きを早めたため、パキスタンで大停電が起きた。彼らが動きを早めたからだ。
・イタリアの首相が逮捕されたという確認は取れていないが、首相に対する逮捕令状を裁判所が出したと聞いている。あと、レオナルド社の軍事衛星を使ってアメリカの大統領選挙の票を書き換えたことに関与したイタリアの軍司令官に対しても逮捕状が出されたと聞いている。
・アメリカ政府とイタリア政府の間で話し合いが行われ、レオナルド社の軍事衛星は、ハッキングを受けたことにし、イタリア政府の責任を問わないことで話が進められている。しかし、その条件として、イタリア政府は次の人物たちX、Y、Zを逮捕すること、という条件をアメリカ政府は要求した。
・昨晩、大統領が反乱法に署名した。私は「これは訓練ではない」というメッセージを受け取った。
・次期トランプ政権では、フリン退役中将が副大統領に就任する可能性がある。これは絶対ではなく、あくまで可能性の話。
・主流メディアは、今後、ホログラムやCGIを使い、あたかも本人が話している動画を使ってデマ情報を流し始めるだろう。情報は信頼できるネット・ニュースを見るように。
・こうした状況は1月19日末日まで続く見込み。